高血圧 手術

【治療方法】手術は可能か

高血圧の新しい治療方法となるのか?〜手術

病院での治療、と言えば、「投薬・手術」がまず思い浮かびます。「高血圧の治療」を調べると、まず食事療法がトップにきて、そのあとに投薬があるでしょう。
ではここで素朴な疑問をひとつ。高血圧の治療には、手術はないのでしょうか?高血圧の治療に、「手術」という方法が用いられたのは、今から4年前、オーストラリアで行われたものが最初です。しかしながら、2012年に日本の兵庫でも実施されました。
交感神経を焼ききることによって、脳に「高血圧」をという信号を送らせるのをやめる、という手術方法で、画期的な解決方法として注目されました。

手術を危ぶむ声、一般的な治療方法

しかしながら一部では、この手術にたいして「乱暴すぎる」という反論を唱えるひともいます。どちらが正しいかはまだまだ判断材料が乏しく、結果を求めるのは早急といえます。ただ、いずれにせよこの方法は、いまだ「高血圧の治療方法」としては確立されてはいないというべきでしょう。
高血圧の治療方法として一般的なものは、やはり食事療法による生活改善です。続いて、それでも血圧が下がらないひとや症状が重いひとに行われる投薬治療方法。生活習慣病すべてが「手術」という方法で解消される日はいまだ遠く、結局のところ、個人の意思と節制にかかるところが大きい、という点は覚えておくべきでしょう。ほかの治療方法が確立されるまで、症状の進行は待ってはくれないのですから。